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写真:スイス・ベアーテンベルクにて
2019年 ICU大学クリスマスコンサート
東京ようでる合唱団
Tokio Jodel Gassho-dan
スイス民謡といえばヨーデル。古い伝統を誇り、各町や村に必ず
コーラス・グループが存在するほど盛んです。老若男女のヨーデラーたちが腕を磨き、地方予選を経た喉自慢たちが3年に一度開かれる最大かつ最高水準の「連邦ヨーデルフェスト」への参加を目指して訓練に励んでいます。期間中は小さな町がヨーデル一色になり、全国から多くの人々が集まってこの祭りを楽しみます。
”東京ようでる合唱団”は、本場スイスのヨーデルコーラスを演奏するために2013年に結成。難しいスイスジャーマンの発音に挑戦しつつ、スイスらしい重厚なハーモニーを再現すべく武蔵野音楽大学の大川典子先生の指導の下、日々練習に励んでいます。
ヨーデル・ドット・トウキョウ主催のコンサートで演奏する他、東京都合唱祭には2015年より毎年参加し日本では珍しい合唱スタイルを紹介している。
2019年12月、ICU大学主催のクリスマスコンサートにおいて、作曲者Marie-Theres von Guntenと共に、ヨーデルミサ『Bhüet euch!』を本邦初演する。
2017年、スイスのブリークで開催された連邦ヨーデルフェストに初参し、満場の観客から拍手喝采を浴びる。コロナ禍をはさみ2023年に6年ぶりに開催されたツーク大会に再び参加し、最高ランクの評価を受ける。
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